『ソウ ザ・ファイナル 3D』のケイリー・エルウィズ、500万円以上の税金滞納
映画『ソウ ザ・ファイナル 3D』でドクター・ゴードンを演じているケイリー・エルウィズが500万円以上の税金を滞納していることが明らかになった。
ケイリー・エルウィズ出演映画『ソウ ザ・ファイナル 3D』写真ギャラリー
ザ・デトロイト・ニュースが入手した書類によると、ケイリーと妻のリサは6万8,648ドル(約563万円)の税金を滞納し、内国歳入局から租税先取特権(すべての債権よりも租税徴収を優先する権利)を行使されたという。今年4月にはクリスティナ・リッチも約1470万円の税金未払いで租税先取特権を行使されたが、クリスティナのスポークスマンは、租税先取特権については数日前に聞いたばかりだと語り、「ただちに責任ある行動で対処します」とコメント。ケイリー側は何もコメントを出していないが、『ソウ ザ・ファイナル 3D』の大ヒットで払えない額ではないため、すぐに手続きを取るものと思われる。(1ドル82円計算)