原幹恵、福山雅治の首筋に吸血願望アリ!「好きな人なら吸われるより吸いたい!!」とドッキリ発言!
24日、新宿バルト9で映画『デイブレイカー』宣伝リーダー就任イベントが行われ、バスト94センチのGカップグラビアアイドル・原幹恵が出席。映画にちなみ、セクシーなバンパイアをイメージした衣装で、会場を悩殺した。
現在放送中の深夜ドラマ「嬢王3 ~Special Edition~」でカリスマキャバクラ嬢、杏藤舞役を熱演中の原。空中ベランダ風のステージから優雅に見下ろすような形で登場した原は、肩を露出し、胸元に二つの大きな花をあしらったセクシーなバンパイア風ドレス姿を披露。本作を「終始ドキドキしながら、指を顔にあてて観ていましたけど、すごく斬新な設定の映画でした!」とその興奮はまだ冷めやらない様子。そして、もし自分の恋人がバンパイアになった場合、自分もなるかと聞かれて、「これは悩みますけど、なりたいですね。彼が年をとらずに、自分だけおばあちゃんになるのは寂しいですから。でもこの映画でバンパイアたちが不老不死で悩む姿を見ると、本当にそれでいいのか考えちゃいますね……」とかわいらしい女心を見せていた。
逆にもし自分がバンパイアなら、血を吸いたいかと聞かれると「好きな人の血なら吸いたいですね! 首筋にガブリといくのはセクシーなイメージがあっていいですよね」と思わずドキッとするような発言。さらに芸能人なら誰の血が吸いたいかと聞かれて、「そうですね……昔から福山雅治さんに憧れているので、福山さんですね!」と笑顔。そして最後に報道陣から福山に向かってメッセージを求められると「わたしがバンパイアになったあかつきには、ぜひ血を吸わせてください!」とキュートなコメントで会場を沸かせていた。
本作は、人類が絶滅の危機に瀕し、バンパイアが世界を支配する近未来を描くSFアクション・スリラー。絶滅寸前の人間と圧倒的支配者であるバンパイアが存在する世界という発想で、これまでの両者の立場が完全に逆転した独創的な映像世界が展開する。監督は、『アンデッド』で一躍注目を集めたピーター、マイケル・スピエリッグ兄弟。キャストには、イーサン・ホーク、ウィレム・デフォー、サム・ニールら実力派がそろう。
映画『デイブレイカー』は11月27日より新宿バルト9ほか全国公開