デマ情報に謝罪と撤回断固要求!「デスパレートな妻たち」テリー・ハッチャー、「打ち切られるまで出続ける」ときっぱり!
テレビドラマ「デスパレートな妻たち」を降板したと報じられたテリー・ハッチャーが、デマに憤慨し、「番組が打ち切られるまで出続ける!」とコメントした。
テリー・ハッチャー声の出演映画『コララインとボタンの魔女 3D』場面写真
英サンデー・エクスプレス紙は来シーズンを最後にテリーは同ドラマを降板し、新しいドラマに出演すると報じたが、テリーはフェイスブックでこれを否定。「このドラマはわたしのキャリアの中でも最も輝かしい功績の1つ」と書き込み、ウソを報じたメディアに撤回と謝罪を求め、「わたしは『デスパレートな妻たち』が大好きで、キャストとスタッフも家族のように愛しています。番組がキャンセルされるまで出続けます」と付け加えている。
しかし、あのジョージ・クルーニーもブレイクするきっかけとなったドラマ「ER 緊急救命室」について、「番組側からいらないと言われるまで出続ける」とコメントし、自分が大物になったからといって番組を置き去りにはしないという内容のことを言っていたが、結局は降板。テリーが実際に辞めるかどうかは本人のみぞ知るところだろう。