米倉涼子、キアヌ主演『忠臣蔵』への出演、濡れ場に挑戦のうわさはデマ!所属事務所が否定!
女優・米倉涼子が、キアヌ・リーヴス主演の映画『47ロウニン(原題)/ 47 Ronin』に出演するのではないかといううわさが流れていたが、所属事務所がこれをきっぱりと否定した。ネット上では、米倉が同作で濡れ場に挑戦するという情報が出回っていた。
映画『47ロウニン(原題)/ 47 Ronin』は、これまでに国内で何度も映画化、ドラマ化されている「忠臣蔵」をハリウッド・リメイクしたもので、主演はキアヌ。米倉は、キアヌ演じるハーフの侍と恋に落ちる吉良義央(吉良上野介)の娘を演じるという憶測がネットを中心に流布していた。
だが、所属事務所のオスカープロモーションの担当者によると、「そういった話は出ていない」とのこと。将来的にハリウッドへ進出する可能性があることは否定しなかったが、今回の話についてはきっぱりと否定した。
「忠臣蔵」といえば、昨年末にも役所広司主演の映画『最後の忠臣蔵』が公開されるなど、日本では今なお人気のある物語。リアリティーを加えるために、ハリウッド・リメイクに際して、人気のある日本人女優を起用するというのはありそうなことだ。今回の米倉はデマに終わってしまったが、クランクインまでにはまた新たな日本人女優の名前が浮上してくるかもしれない。