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業界初!映画&アニメの主題歌が同楽曲!松ケン&芦田愛菜『うさぎドロップ』にPUFFYの書き下ろし楽曲決定!

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主題歌を担当するPUFFY(左)、映画『うさぎドロップ』より(右)
主題歌を担当するPUFFY(左)、映画『うさぎドロップ』より(右) - (C) うさぎドロップ製作委員会

 松山ケンイチが主演で、天才子役・芦田愛菜との共演も話題の映画『うさぎドロップ』の主題歌が、今年デビュー15周年を迎えるPUFFYの書き下ろし楽曲「SWEET DROPS」に決定した。本楽曲は、映画の公開を前に7月より放送される同作のテレビアニメにも主題歌として起用され、映画とテレビドラマで同じ楽曲を主題歌として使用するのは、業界初の試みとなる。

映画『うさぎドロップ』場面写真

 『うさぎドロップ』は、宇仁田ゆみによる累計発行部数82万部の同名人気コミックの実写映画化作品。松山ケンイチ演じる不器用な男・ダイキチは、祖父の死をきっかけに芦田愛菜演じる祖父の隠し子・りんと共同生活を始める。27歳で彼女なしのダイキチと6歳でもしっかり者の少女との、ちぐはぐながらも心温まる日常が描かれている。同作はテレビアニメ化も決定しており、フジテレビの深夜アニメ放送枠「ノイタミナ」で7月から放送される。

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 そして、映画とテレビアニメの主題歌が同楽曲という業界初の試みが決定。「はじめて会ったその日から決めていました。ダイキチさん! 大好きです」と語るほど原作ファンだというPUFFYと、これまたコンサートに足を運ぶほどPUFFYの大ファンという原作者・宇仁田の相思相愛から、今回PUFFYが主題歌を担当することになった。PUFFYは大好きなコミックの主題歌オファーについて「ものすごくうれしかったです」と喜びを隠さない。原作の世界観を大切にしながらも自分たちらしさを意識したという書き下ろしの楽曲「SWEET DROPS」に、「すごく納得のいくPUFFYらしい楽曲に仕上がったと思っています」と自信をのぞかせた。

 一方、原作者の宇仁田は「PUFFYさんデビュー15周年のこの年に、『うさぎドロップ』の主題歌を歌っていただけるなんて夢のよう」と感激のコメント。楽曲については「心がふわっと軽くなる」と表現し、ユルふわな印象のPUFFYならではの楽曲であることをうかがわせた。映画&テレビ連動型の主題歌は、果たして作品にどんな効果をもたらすのか? 期待したい。(編集部・小松芙未)

映画『うさぎドロップ』は8月20日より全国公開

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