「LOST」のジェレミー・デイヴィス、「ケガをしたのは大家の責任」とアパートの借主から訴えられる
テレビドラマ「LOST」でダニエルを演じていたジェレミー・デイヴィスが、コスタリカのファーギーと呼ばれている歌手のデビ・ノヴァから訴えられた。
TMZによると、デビはジェレミーがサンタモニカに所有するアパートを借りているらしいが、今年2月にシャワー室のガラスの扉が外れ、ガラスでケガをしたとのこと。訴状によると、外傷だけでなく、身体内部にも損傷を負ったと記載されており、その中でもひどかったのが右手の親指のケガだったよう。事故当初、デビは包帯でぐるぐるに巻かれた親指の写真をツイッターにアップし、あまりにもひどいケガだったため、救急病院に行き、手術をしなければならなかったとツイートしていた。
デビは、大家であるジェレミーはシャワードアに問題があることを認識し、未然に防ぐべきだったと訴えを起こし、賠償金の支払いを求めている。ジェレミーは現在、テレビドラマ「ジャスティファイド(原題) / Justified」に出演している。(澤田理沙)