安藤美姫、23歳とは思えない大人びた表情!モード誌に本格挑戦で新境地!
フィギュアスケート選手の安藤美姫が、発売中のモード誌「Numero TOKYO」で、現在23歳とは思えないほど大人びた姿を披露している。モード誌に本格挑戦した安藤は、世界の一流ブランドに身を包み、新境地を開拓した。
フィギュアスケート女子選手で史上初めて4回転ジャンプを成功させた経歴を持ち、今春の世界選手権で再び女王に輝いた安藤。世界トップの実力とその表現力には定評があり、多くのファンを魅了している。そんな安藤の活躍はフィギュアスケートだけに留まらず、チャリティー活動や、映画『COACH コーチ 40歳のフィギュアスケーター』でゲスト出演を果たすなど、多方面で才能を発揮。そしてこのたび、モード誌「Numero TOKYO」に本格挑戦し、普段とはまたひと味違った姿を披露している。
同誌でValentino(ヴァレンティノ)やMarc Jacobs(マーク ジェイコブス)をはじめとした世界の一流ブランドに身を包んだ安藤は、大人っぽいモードな装いで新境地を開拓。レースの美しさが際立つドレスや、ワンショルダーの黒いワンピース姿など、それぞれ違う魅力にあふれた5パターンの装いを披露している。また、等身大の安藤に迫るインタビューも掲載されており、「スケートを脱いだら、女の子としての人生を送りたい」「自分の人生を他人に狂わせられるような人生は二度と送りたくない」など、安藤の演技を見ているだけでは知ることのできない本音も。全9ページにわたる本企画から、美しさの中に秘められた彼女の芯の強さが伝わってくるようだ。(編集部・小松芙未)
「Numero TOKYO」最新号は現在発売中