ロス育ちの平子理沙、実はグウィネス・パルトローやドリュー・バリモアは高校時代の同級生!それでも3年連続でファッションクイーンに
人気海外ドラマ「ゴシップガール <サードシーズン>」のDVD発売記念ガールズトークナイトが青山迎賓館で行われ、ゲストとして平子理沙、道端アンジェリカ、小椋ケンイチがファッショナブルなパーティースタイルで登場した。
「セリーナのファッションを意識しました」という平子と道端は、膝上丈のミニスカートワンピースで登場。道端は、ボディーコンシャスなBCBGMAXAZRIAのドレスで美脚を披露し、足元はクリスチャン・ルブタンのヒール。一方、平子は背中の大きく開いたHAN AHN SOON(ハン アン スン)のピンクドレスとジミー・チュウのミュールでファンを悩殺! 「おぐねえ」こと小椋は、ふたりのファッションスタイルを「すごくすてき!バンバン露出できる肌こそが財産! 」と大絶賛した。
トークショーでは、ロサンゼルス育ちの平子が高校時代、グウィネス・パルトローやドリュー・バリモアと同級生だったことを告白。ライバルがハリウッドスターというゴージャスな高校で、なんと3年連続でファッションクイーンに選ばれていたという、まるで「ゴシップガール」に登場しそうなエピソードを語った。
「出かける前は、『ゴシップガール』のDVDを観て、女子力をあげています」というほど本作の大ファンだという道端は、会場に集まった女性たちに、パーティーの魅力を熱く語り、自宅でパーティーをするときは、いつも三人姉妹で主催していることを告白。「みんなでちょっとお酒を飲みながら準備をするのがとても好きです! それから知らない人とたくさん話ができるのもパーティーの魅力だと思います」と醍醐味(だいごみ)を語った。また「主人公たちの恋模様に、ドキドキしてます!」というおぐねえは、「もし撮影現場に行けるなら、かわいいイケメンぞろいの男性キャストたちのたまり場にずっといたいわ!」と妄想を暴走させていた。
女子同士のバトルから恋の結末まで、一度観たら止まらないのが「ゴシップガール」の魅力。平子が、「だんな(吉田栄作)と一緒に観ていても、1枚見終わると、次を観ようって止まらなくなっちゃうんです!」と話したとおり、スピーディーな展開に中毒になってしまうこと間違いなしだ。初めて観る人は、ぜひ寝不足に気を付けて鑑賞してもらいたい。
ニューヨークの高級住宅地に住むティーンセレブたちの刺激的な青春模様を描いた「ゴシップガール」は、2007年に全米で放送が開始されるやいなや、過激なセックスシーンや、劇中のハイセンスなファッションスタイルが話題を集めた人気ドラマ。主人公のセリーナを演じているブレイク・ライヴリーをはじめとして、レイトン・ミースターやテイラー・モムセンなど人気スターを続々と輩出している。9月7日よりレンタル開始される「ゴシップガール <サードシーズン>」には、禁断の3Pシーンの放送を阻止しようとする団体がデモを起こしたほど物議を醸した第9話も収録されているほか、レディー・ガガも本人役で出演。レンタルと同時にオンデマンド配信も開始される。(取材・文: 森田真帆)
DVD「ゴシップガール <サードシーズン>」は9月7日よりレンタル・オンデマンド配信開始 「コレクターズ・ボックス1」は10月5日発売