『ミッション:インポッシブル』最新作にシリーズ最高峰の評価!? 満足度98パーセントの驚きの数字を獲得!
先週末から公開が始まった、トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が、事前試写会での満足度調査で、98パーセントの観客から支持を得るなど、シリーズ中でも最高に近い評価を獲得している。
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トム主演の大ヒットスパイアクション最新作として、大きな期待と共に公開された、映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』。今月初めには、ワールドツアーのスタートとしてトムが来日、大きな話題を呼んだ。そんな本作は、話題性だけでなく作品への評価も高いようで、アメリカの大手映画批評サイトRotten Tomatoesでは、19日の時点で95パーセントの支持を獲得。同サイトにおける『ミッション:インポッシブル』シリーズの評価は、1作目が61パーセント、2作目57パーセント、3作目70パーセントとなっており、4作目の本作は、現時点においてそれをはるかに超える支持を集めているといえる。
日本でも例外ではないようで、公開に先立って行われた試写会での満足度調査によると、507名の鑑賞者のうち、98パーセントが満足したと回答し、米での評価の高さを裏付ける格好となっている。スタントなしによる世界一の高層ビルからの中づりシーンなど、迫力のアクションへ果敢に挑戦したトムへの評価が高く、観客からは「アクション映画の最高峰」、「間違いなくトムの最高傑作」というコメントが。また、アクション以外に、そのストーリーに感動したという声も多く、シリーズを未見の観客からも94パーセントの支持を集めているという。
今年最も注目を集めるだけでなく、シリーズで最も高い評価を集める作品となりそうな本作。年の締めくくり、また年明け1作目の大作映画として、まさにぴったりの1本となりそうだ。(数字などは配給調べ)(編集部・入倉功一)
映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は全国公開中