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岡本夏生、新春にボディコンでほえる「消えますか?ですって!?」

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潜伏期間中も美ぼうと体型のキープを怠らなかった岡本夏生
潜伏期間中も美ぼうと体型のキープを怠らなかった岡本夏生

 15日まで千葉・幕張メッセで開催中の第30回東京オートサロン2012に出展するグッドイヤーのブースで、伝説のディスコ「マハラジャ」が再現され、タレントの岡本夏生が登場した。

 クルマへのあこがれやドライブの楽しみを謳歌(おうか)していた1980年代の象徴、岡本いわく「バブル岡本が生まれた聖地」のマハラジャのセットと当時のディスコチューンが流れる中「わたしが生きているうちにバブルはもう一度やって来る!」と怪気炎を上げた。

 ティンカーベルとバブル岡本のコラボという露出度の高いこの日の衣装については「冷えますかと聞いたのね? 消えますか? って聞こえたわよ!!」とひとり突っ込み。また当時のディスコでの思い出を聞かれると「用もないのに、マハラジャとかキング&クイーンといったディスコを毎週土曜日うろうろしていました。いい男もいっぱいいてねえ……。なぜか芸能人にはくどかれなかったわ!」と逆ギレして見せた。

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 最近の活躍については「今はバブル青田さんが休憩中でしょう。わたしも10年ほど潜伏期間を送ってきましたけど、その間も常に楽しく暮らしてきて、美ぼうと体型をキープしてきました。芸能界はすき間産業、誰もマネしたくないこのジャンルで復活することができたんです。皆さんも不況といっても、あきらめなければ明日は来るし、この時代だからチャンスがあるんです!」と力強くアピールした。

 気になっている男性について聞かれると「今はおかまと夏生に改名したので男性に興味ないんです。お金のほうが興味あります」と言い放ったが、「いつまた潜伏するかわからないから、どの映像が最後になってもいいように、毎日精いっぱいがんばって生きています」と真剣に話し、「これからこのミニでロケ地に移動よ。電車も地下鉄も、自分で30キロの荷物を運んで、エクササイズ代わりにするの」と名残惜しそうにブースを後にした。(取材・文:浅来香)

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