サラ・ミシェル・ゲラー、ゴールデン・グローブ賞授賞式のドレスのスタイリストは2歳の娘!
ゴールデン・グローブ賞のレッドカーペットで、ウェディングドレスがセレブの間で人気のデザイナー、モニーク・ルイリエの白とブルーのゴージャスなドレスを披露したサラ・ミシェル・ゲラー。そのスタイリストは、なんと2歳の娘だったという。
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ミシェル・ゲラーは、ピープル誌(電子版)に対し、「2歳の娘が、このドレスのあたりをうろうろして、『ママこれ着て』って言ったの。わたしが着て見せると、オーケー!ですって」とコメントしている。
ミシェル・ゲラーは、2002年に映画『ラストサマー』や『スクービー・ドゥー』で共演したフレディ・プリンゼ・Jrと結婚、2009年に娘のシャーロットちゃんを出産した。
シャーロットちゃんは、ドレスばかりでなく、ママのバッグと靴もセレクト、娘のコーディネイトに従ってドレスアップしたのだそう。幾層にもファブリックをあしらった大ぶりなドレスは、そういえば小さい子どもがまとわりついて遊ぶのが大好きなカーテンを思わせる。というのは冗談として、シャーロットちゃんは、ママを最高に美しく見せるドレスをちゃんと心得ていたに違いない。(鯨岡孝子)