ライアン・ゴズリング、マンハッタンでタクシーにひかれそうになった女性を助ける
ライアン・ゴズリングがマンハッタンでタクシーにひかれそうになったイギリス人ジャーナリストを助けたという。
英ジャーナリストのローリー・ペニーはマンハッタンを歩いていたところ、道を渡ろうとしたときにタクシーにはねられそうになったという。イギリスと違ってアメリカは右側通行なのに、反対方向をチェックして車が来ないことを確認して渡ろうとしたことが事故にあいそうになった理由のようだ。タクシーと接触する直前にライアンは彼女を歩道に引き戻し、難を逃れたという。
「今、車にひかれそうになったところをライアン・ゴズリングに助けられたわ。本当よ。おニューのピンクのカツラで6番街を渡ろうとしていたの。ロンドン出身だから、車が来ないかをチェックする方向を間違えて、ライアン・ゴズリングが引き戻してくれた」とローリーは興奮のツイートをしている。
ライアンのスポークスマンはローリーを助けたのが実際に彼だったのかについてはコメントしていないが、ライアンは過去にもケンカをしていた人の仲裁に入ったことが報じられており、根っからのいい人だとのウワサだ。(BANG Media International)