『アメイジング・スパイダーマン』のアンドリュー・ガーフィールド、水の中でマスクが張り付き、窒息しかけたエピソードを告白!
映画『アメイジング・スパイダーマン』で新生スパイダーマンを演じるアンドリュー・ガーフィールドが、NYの下水道という設定の撮影で水に飛び込んだ際、かぶっていたマスクが水を含んで顔に張り付き、息ができない状態に陥ったとウェブサイトnydailynews.comの取材で明かしている。
アンドリュー・ガーフィールド主演! 映画『アメイジング・スパイダーマン』写真ギャラリー
「水に飛び込んだはいいが、マスクが水を含むと息ができなくなるとは知らなかった。窒息しかけたんだよ。水が張り付いて息ができなかったんだ」とコメント。ファイトシーンのコーディネイターの助けを得て、水を含んだマスクを脱ぎ去ることができたそうだが、たとえ一瞬だったとしても、息ができなかったことはこの上なく恐ろしい体験だったに違いない。
スパイダーマンのパワーの源であるマスクも、水陸両用とまではいかなかったようだ。
『アメイジング・スパイダーマン』は、日本では6月30日に、全米では7月3日より公開。(鯨岡孝子)