『マチェーテ』続編、2013年日本公開決定!メル・ギブソン&チャーリー・シーン参加でパワーアップ!
ロバート・ロドリゲス監督によるバイオレンス・アクション映画『マチェーテ』の続編、『Machete Kills(原題)』が2013年に日本公開されることが決定した。
ロドリゲス監督の従兄弟であるダニー・トレホが主演を務めた前作はその過激なバイオレンス描写もさることながら、ジェシカ・アルバ、ロバート・デ・ニーロ、スティーヴン・セガール、ミシェル・ロドリゲス、リンジー・ローハンといった豪華出演陣が話題になった。
現在撮影真っただ中の続編には、ダニーをはじめ、ジェシカ、ミシェルが続投。それに加えて、悪役でメル・ギブソン、大統領役でチャーリー・シーンというハリウッドきっての二大お騒がせ俳優が出演。チャーリーは、父親のマーティン・シーンがテレビドラマ「ザ・ホワイトハウス」で大統領を演じており、父子2代にわたっての大統領役となる。
さらには『アバター』のゾーイ・サルダナといった話題の俳優も続々参加。そもそもはロドリゲス監督がクエンティン・タランティーノと組んだ映画『グラインドハウス』の架空の予告編からスタートした『マチェーテ』だが、すでにロドリゲス監督は3部作の構想があることを明言。いろいろな意味で、目が離せないシリーズになりそうだ。(編集部・福田麗)
映画『Machete Kills(原題)』は2013年に日本公開 配給:ファインフィルムズ