UVERworld、初のドキュメンタリー映画『THE SONG』公開決定!
現代の若者に絶大な人気を誇るバンドUVERworldが7日、自身初となるドキュメンタリー映画『THE SONG』を8月22日に公開するとツアー中の横浜アリーナで発表した。
2005年のデビュー以来、人々の「次へと進む原動力」となる数々の歌を響かせてきたUVERworld。本作には、そんな彼らの圧倒的なライブとその舞台裏など、オフショットを含めた膨大な密着映像が収められている。
さらにはメンバーの出会いの場所、上京して共同生活を送った街、デビューのきっかけとなった恩人を訪ねる姿や、今だからこそ言える思いを語ったインタビューなど彼らの素顔に迫る映像が盛りだくさん。監督は、UVERworldのミュージックビデオ(「BABY BORN & GO」「KINJITO」)や、福山雅治出演のアサヒスーパードライのCMなどを手掛けた中村哲平が務める。
また今回、本作の劇場に設置される1種のチラシとライブ会場のみで配られる6種のチラシのビジュアルも公開された。このチラシには秘密が隠されておりその全貌は後に明らかになるとのことなので、発表を楽しみに待ちたい。
メジャーデビュー7周年を迎えたUVERworldが満を持して放つ渾身(こんしん)のドキュメンタリー映画『THE SONG』。本作を観れば、彼らにとっての音楽とは、バンドとは、仲間とは何にかがきっとわかるはずだ。(編集部・市川遥)
映画『THE SONG』は8月22日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開