ただならぬ色気!三十路超えグラドル壇蜜がフルヌードでスクリーンデビュー!演技初挑戦にして初主演!
葬儀関係の仕事を経て29歳で遅咲きのデビューを果たした異色グラビアアイドル壇蜜が、サタミシュウのSM青春小説シリーズの映画化『私の奴隷になりなさい』で演技に初挑戦ながら初主演、さらにフルヌードを披露していることがわかった。
壇蜜は、葬儀関係の仕事を経て、2009年に29歳で雑誌「週刊SPA!」にてグラビアデビューを果たした変わり種。1980年生まれの現在三十路超えながら、男性誌、写真週刊誌はじめグラビア界で活躍を続け、イメージDVDの売り上げも好調という注目株だ。
そのただならぬ色気をリリー・フランキーとみうらじゅんも絶賛。SPA!誌上のコーナー「グラビアン魂」でも「久々に『超本格派』が出てきたなって感じがします」(リリー)「壇蜜を今、知ってるか知らないかでは人生が違ってくるでしょ」(みうら) と語るなど、称賛の声を惜しまない。
そんな彼女が演技初挑戦にしてスクリーンデビューを飾るのが本作だ。原作は累計35万部を突破する、サタミシュウによるSM青春小説シリーズの代表作。普通の既婚OLが、ひょんなことから別の男性の奴隷となり覚醒していく様子を、ハード極まる描写で描き出す。
調教の限りを尽くされる奴隷「香奈」役に、壇蜜は満を持してのフルヌードで挑戦。さらに香奈を奴隷にする謎の男「先生」を、芸人・映画監督としても活躍する板尾創路が演じる。二人の体現する、普通の日常と地続きの官能世界に期待が高まる。監督は『心中エレジー』『楽園 流されて』などで海外でも評価を集める亀井亨。(編集部・入倉功一)
映画『私の奴隷になりなさい』は11月3日より銀座シネパトスほか全国公開