スタローンの元妻、ウォッカをラッパ飲みして公園で寝る始末
シルヴェスター・スタローンの元妻で映画『ビバリーヒルズ・コップ2』『コブラ』などで知られるブリジット・ニールセンが、また酒におぼれる生活に戻ってしまったようだ。
ブリジットはアルコール依存の過去を持ち、セレブがリハビリ施設で立ち直ろうとするリアリティ番組に出演するなど、自分でも問題だと認識をしていた。「お酒はわたしをひどい母親にし、醜く、うつ状態の負け犬にした。お酒を飲むよう幻聴まで聞こえたわ。電話に出るのもお酒を飲まないとできなかった」と語ったことがある。
しかし、また逆戻りしてしまったようで、先日はバーで飲みまくった後、公園で寝ているところを目撃されたという。公園での彼女はウォッカをラッパ飲みし、タバコを吸いまくってから一眠り。その後、吐いたあと、マウスウォッシュで口をゆすいでからハリウッドにある家へと歩いて帰ったという。「あんなにどん底の彼女を見るのはかわいそうでした。助けが必要なのは明らかです」とある目撃者はDaily Star紙にコメントしている。
最近はリアリティ番組にしか登場していないブリジットは、現在5人目の夫となるマッティア・デッシと結婚している。(BANG Media International)