『ヘンゼル&グレーテル』がR指定に?『ボーン・レガシー』のジェレミー・レナー主演で童話の世界の15年後を描く
映画『アベンジャーズ』『ボーン・レガシー』のジェレミー・レナーと、映画『タイタンの戦い』のジェマ・アータートンが兄妹役を演じ、童話「ヘンゼルとグレーテル」の二人の15年後を描いた、パラマウント映画製作の映画『ヘンゼル&グレーテル(原題) / Hansel & Gretel: Witch Hunters』が、R指定となる予定だとCollider.comが報じた。
ジェレミー・レナー出演映画『アベンジャーズ』フォトギャラリー
映画『処刑山 -デッド・スノウ-』のトミー・ウィルコラがメガホンを取る本作は、ヘンゼルとグレーテルが、森に迷い込んだ末にたどり着いたお菓子の家で、魔女と対決した体験がトラウマとなり、15年後、バウンティ・ハンターとして魔女に復讐を企てるというストーリー。
製作会社のパラマウントは、PG13版とR版、二通りのバージョンでテストスクリーニングを行った結果、R指定バージョンを採用することに決めたのだそう。
R指定は、アメリカでは、17歳以下は保護者の同伴なしでは鑑賞不可。公開は2013年1月予定。(鯨岡孝子)