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「プリズン・ブレイク」ウェントワース・ミラーが脚本!ベストセラー小説「エドガー・ソーテル物語」映画化

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脚本家としてオファーされたウェントワース・ミラー
脚本家としてオファーされたウェントワース・ミラー - Jon Kopaloff / filmmagic.com

 テレビドラマ「プリズン・ブレイク」の主演マイケル・スコフィールド役で知られるウェントワース・ミラーが、ベストセラー小説「エドガー・ソーテル物語」映画化の脚本を執筆する交渉が進行中であることを、Digitalspyほか複数媒体が伝えた。

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 デイヴィッド・ロブレスキー著の「エドガー・ソーテル物語」は、犬のブリーダーである両親を持つ、言葉を発さない少年のストーリー。突然の父の死に、少年は伯父が絡んでいることを突き止めようとし、さらなる事件を呼んでしまう。

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 脚本の初稿は、映画『アポロ13』の脚本を手がけたウィリアム・ブロイルズ・Jrによりすでに出来上がっており、ミラーが参加することになるとすれば、初稿以降のディベロップ、ということになる。

 ミラーは、映画『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク監督、二コール・キッドマン、ミア・ワシコウスカ出演のスリラー『ストーカー(原題)/ Stoker』の脚本も手がけており、プリンストン大学で英文学士を取得した文才を、脚本執筆でも発揮している。

 映画『かいじゅうたちのいるところ』や『幸せの教室』の製作を共に手がけたトム・ハンクスゲイリー・ゴーツマンが、本作にプロデューサーとしてかかわることになっている。(鯨岡孝子)

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