シルヴェスター・スタローン脚本のアクション新作にケイト・ボスワース出演決定!
映画『スーパーマン リターンズ』や『ラスベガスをぶっつぶせ』のケイト・ボスワースが、シルヴェスター・スタローンが脚本を手がけ、映画『エクスペンダブルズ』シリーズのジェイソン・ステイサムや、映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のジェームズ・フランコが出演するアクション映画『ホームフロント(原題) / Homefront』に出演することになったとThe Hollywood Reporterが伝えた。
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本作は、元麻薬捜査局の捜査官が、平穏な生活を求めて田舎町に移り住んだところ、そこはゲイターという名の麻薬密売人の手が伸びている土地だったというストーリー。
元麻薬捜査官をステイサム、麻薬密売人のゲイターをフランコが演じ、ボスワースは、覚醒剤中毒の、ゲイターの妹を演じる。また、ウィノナ・ライダーも出演することになっている。スタローンは、プロデューサーの一人に名を連ねており、監督は、映画『クローン』『ニューオーリンズ・トライアル』のゲイリー・フレダーが務める。
ボスワースは、映画『英国王のスピーチ』に出演したイギリスのベテラン女優クレア・ブルームと共演する映画『ホワイル・ウィ・ワー・ヒアー(原題) / While We Were Here』が年内公開予定のほか、映画『庭から昇ったロケット雲』のマイケル・ポーリッシュ監督による、ジャック・ケルアックが放浪で短期滞在したカリフォルニア沿岸の町での体験を基にした映画『ビッグ・サー(原題) / Big Sur』のポスプロが行われているところだ。(鯨岡孝子)