『バイオハザードV』は日本が世界興収ナンバーワン!最も観ている国に!
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大ヒットサバイバル・アクション・シリーズ第5弾『バイオハザードV:リトリビューション』の世界興行収入で、日本が他国に大差をつけてトップを走っていることが明らかになった。
映画『バイオハザードV:リトリビューション』フォトギャラリー
日本生まれの人気ゲームソフトを原案に映画化したシリーズ最新作『バイオハザードV:リトリビューション』が日本で封切られたのは9月14日(779スクリーン)。公開5週目を迎えた10月15日には累計興行収入35億円を突破した。(数字は配給発表)
世界では66地域3,100スクリーンで公開され、日本と同日公開されたアメリカ(北米)の15日現在の成績は4,175万ドル(約33億円)で世界興収2位。3位はロシアで1,613万ドル(約13億円)、4位はブラジルの940万ドル(約8億円)、5位はメキシコの888万ドル(約7億円)と続き、日本が大差をつけてトップの座に君臨していることがわかる。(1ドル80円計算)
第1作目『バイオハザード』(2002年公開)から10年の歴史を誇る同シリーズだが、中島美嘉も前作に引き続き出演する最新作の成績がどこまで伸びるか注目だ。(編集部・小松芙未)
映画『バイオハザードV:リトリビューション』は全国公開中