『インデペンデンス・デイ』3D化は中止に
映画『インデペンデンス・デイ』の3D版公開が中止されることが明らかになった。
米20世紀フォックスは、現地時間20日に同作の3D版公開中止を発表。当初は来年7月3日の公開を予定していたが、中止の理由については明かされていない。
シリーズ第2作・第3作の製作がうわさされている『インデペンデンス・デイ』は1996年に公開され、大ヒットを記録。ローランド・エメリッヒ監督がメガホンを取り、ウィル・スミスが主演を務めたSFパニック・ムービーで、突如地球にやって来たUFOと人間の攻防を描いている。(編集部・福田麗)