超新星、「第20回大韓民国文化芸能大賞」で最優秀男性歌手賞を受賞<韓国JPICTURES>
[韓国 6日 JPICTURES]現地時間12月6日ソウル、永登浦(ヨンドンポ)区汝矣島(ヨイド)洞63CITYで「第20回大韓民国文化芸能大賞」の授賞式が開かれた。この日超新星が最優秀男性歌手賞を受賞した。
超新星のゴニルは「今年は韓国のファンの方々に韓国でたくさん活動すると約束していた。年末にこのような大きな賞を頂き感謝する。来年は超新星が多くのファンの方々に会えるように努力し、海外ではK-POPをさらに広めることができるよう最善を尽くすグループになる」として受賞の感想を伝えた。
大韓民国文化芸能大賞は、1年間韓国国内外で活発に活動をした文化人、芸能人、芸術家を対象に、インターネット投票と文化、芸能専門家たちの意見を総合して受賞候補者を選定。その後大韓民国文化芸能大賞執行委員会の推薦を受けた審査委員会で審査、受賞者を決定する。
本賞は大韓民国文化芸能大賞、伝統歌謡大賞、新世代歌謡大賞、放送大賞、映画大賞、文化大賞などの六つの大賞で構成されており、授賞式では各大賞10部門ずつと、歌謡賞20部門の総70人の受賞者が発表された。アイドル部門最優秀賞はT-ARAが受賞。ソン・ダムビ、D-UNIT、Block.Bは新人賞を受賞した。特にBlock.Bは新人賞に続き人気賞も受賞するという栄誉に輝いた。
ドラマ部門の大賞はキム・ナムジュが受賞。最優秀賞はソン・ジュンギとキム・ヒソン、優秀賞はコ・ナウン、キム・ウンス、ユ・イニョン、チョン・ノミン、助演賞はクォン・オジュンとナム・ヒョンジュが受賞した。映画部門最優秀賞はイム・チャンジョンが、優秀賞はチョ・ソンハとイム・ジョンウンが受賞した。キム・ジュニョンとチャン・ドヨンはそれぞれギャグ大賞の男性部門と女性部門を受賞。ギャグ新人賞男性部門と女性部門は「ギャグコンサート」で活躍したチャン・ギヨンとパク・ソヨンがそれぞれ受賞した。(Jpictures Syndicate)