全米脚本家組合賞 映画部門ノミネーションが発表
2013年全米脚本家組合(WGA)賞の映画部門のノミネーションが発表され、すでに賞レースでおなじみの映画『ゼロ・ダーク・サーティ』『リンカーン』『世界にひとつのプレイブック』などがノミネートされた。
受賞者は2月17日に発表され、授賞式はニューヨークとロサンゼルスの両方で行われる。2013年全米脚本家組合賞のオリジナル脚本賞と脚色賞のノミネート作品は下記の通り。(澤田理沙)
オリジナル脚本賞
『フライト』
『LOOPER/ルーパー』
『ザ・マスター』
『ムーンライズ・キングダム』
『ゼロ・ダーク・サーティ』
脚色賞
『アルゴ』
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
『リンカーン』
『ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー(原題) / The Perks of Being a Wallflower』
『世界にひとつのプレイブック』