全米脚本家組合賞 テレビ部門ノミネーションが発表
2013年全米脚本家組合(WGA)賞のテレビ部門のノミネーションが発表され、ドラマシリーズでは「ブレイキング・バッド」がエピソード賞の6ノミネート中4つを獲得するなど人気が高く、コメディーシリーズでは「モダン・ファミリー」が4つのノミネーションを獲得している。
受賞者は映画部門と共に2月17日に発表され、授賞式はニューヨークとロサンゼルスの両方で行われる。2013年全米脚本家組合賞のテレビ部門の主なノミネート作品は下記の通り。(澤田理沙)
ドラマシリーズ
「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」
「ブレイキング・バッド」
「ゲーム・オブ・スローンズ」
「HOMELAND」
「MAD MEN マッドメン」
コメディーシリーズ
「30 Rock/サーティー・ロック」
「ガールズ(原題) / Girls」
「ルーイ(原題) / Louie」
「モダン・ファミリー」
「パークス・アンド・レクリエーション(原題) / Parks and Recreation」
新シリーズ
「ガールズ(原題)」
「ザ・ミンディ・プロジェクト(原題) / The Mindy Project」
「ナッシュビル(原題) / Nashville」
「ザ・ニュースルーム(原題) / The Newsroom」
「ヴィープ(原題) / Veep」