ジョセフ・ゴードン=レヴィット『シン・シティ』続編に出演!ジョニデがオファーされた役!
最新作『LOOPER/ルーパー』の日本公開が迫るジョセフ・ゴードン=レヴィットが、ロバート・ロドリゲス監督がメガホンを取った映画『シン・シティ』の続編に出演するとDeadline.comが報じた。
ジョセフ・ゴードン=レヴィット最新作『LOOPER/ルーパー』写真ギャラリー
『シン・シティ:ア・デイム・トゥ・キル・フォー(原題) / Sin City: A Dame to Kill For』のタイトルで、今年10月に全米公開を予定している本作。ロドリゲス監督と原作者のフランク・ミラーが前作に引き続き共同監督を務めるほか、ミッキー・ローク、ジェシカ・アルバ、ロザリオ・ドーソンの続投も報じられている。
同サイトによると、ジョセフが演じるのはジョニーというキャラクターで、もともとはジョニー・デップにオファーされていた役とのこと。この報道についてジョセフは、「こいつはウソじゃないよ。マジで楽しいことになるはずさ」と自身のツイッターで明かしている。さらに本作には、ジョシュ・ブローリンの出演も検討されているということで、前作に負けない実力派キャストの共演が堪能できそうだ。(西村重人)