オム・テウン結婚!6歳年下のバレリーナと「幸せに暮らします」<韓国JPICTURES>
[韓国 9日 JPICTURES]俳優オム・テウンとバレリーナのユン・へジンが、汝矣島(ヨイド)洞コンラッド・ソウルホテルで結婚式を挙げた。
オム・テウンは結婚式を控え、取材陣に「幸せに暮らします」と力強く語った。彼は、頭の上でハートを作ってくれ、という取材陣のリクエストに「こんなこともしなければならないのですか」と照れながらも、明るくほほ笑みながら対応した。
式の司会は、オム・テウンの所属事務所Simエンタテインメントのシム・ジョンフン代表が務めた。神父はテレビ朝鮮のオ・ジチョル代表が担当し、ソン・シギョンとユ・ヒヨルは祝歌を歌った。結婚式はマスコミに非公開で行われた。
オム・テウンの姉、オム・ジョンファはもちろん、ドラマ「1泊2日」のメンバーであるキム・スンウ、チュウォン、イ・スグン、キム・ジョンミン、チャ・テヒョンと、アン・ソンギやパク・ジュンフン、ユ・へジン、キム・ユンシク、カン・ホドン、イ・ヒョリなどの芸能界のトップスターが大勢参加した。
テウン夫妻はインドネシア、バリへ新婚旅行に行き、ソウル漢南洞(ハンナムドン)で新婚生活を始める。1997年の映画『あきれた奴ら』でデビューしたオム・テウンは、2005年にカン・ウソク監督の『公共の敵2』で役者として認められ始めた。それ以降、『私たちの生涯最高の瞬間』『特殊捜査本部』『建築学概論』などの作品で精力的に活動してきた。
ユン・へジンは国立バレエ団の首席舞踊家だ。彼女は現在妊娠3か月で、おなかの子の呼び名は「晴れ」だ。夫妻は昨年の夏頃、オム・ジョンファの紹介で出会った。オム・テウンは新婦の優しさに引かれ、一生を共にする伴侶に選んだ。新婦は俳優ユン・イルボンの娘でもある。ユン・イルボンは1955年、映画『救援の愛情』でデビューし、2008年に第16回利川椿事大賞映画祭の美しい映画人賞を受賞した。(Jpictures Syndicate)