マイケル・ダグラスとダイアン・キートン共演映画を、ロブ・ライナー監督がメガホンを取ることに!
マイケル・ダグラスとダイアン・キートンが共演する話題作『アンド・ソー・イット・ゴーズ(原題) / And So It Goes』で、当初監督する予定だったP・J・ホーガンに代わって、ロブ・ライナー監督がメガホンを取ることがShowbiz411によって明らかになった。
ロブ・ライナー×マイケル・ダグラス 映画『アメリカン・プレジデント』写真ギャラリー
本作は、ロブ・ライナー監督の製作会社キャッスル・ロック・エンターテインメントが製作する予定で、映画『ベスト・フレンズ・ウェディング』のP・J・ホーガン監督が降板し、もともとプロデューサーとしても関わる予定だったロブ・ライナー監督が代役を務めることになったようだ。
そのストーリーは、マイケル・ダグラス演じる自己中心的な男オーレンが、疎遠になっていた息子が刑務所に入れられたことで、会ったこともない黒人の孫娘を彼が預かることになる。困惑したオーレンは、人の良い隣人リーの助けを得ているうちに、彼女と恋に落ちるという設定だそうで、どこか実のマイケル・ダグラスと息子キャメロンの設定と似ているところが興味深い。
撮影は、春に行われることになっているが、その日程はまだ明かされていない。映画『アメリカン・プレジデント』でタッグを組んだロブ・ライナーとマイケル・ダグラスが、今度はどのような映画に仕上げてくるのだろうか? (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)