ジョニー・デップ、来日決定!『パイレーツ』監督・プロデューサーとは6年ぶり
俳優のジョニー・デップが、8月に公開される新作映画『ローン・レンジャー』のプロモーションで7月に来日することが正式に決定した。ジョニーは7月17日に行われる来日記者会見とジャパンプレミアに出席する予定だ。
今回ジョニーは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでもタッグを組んだ本作のゴア・ヴァービンスキー監督、そしてプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーと共に来日。3人がそろって来日するのは2007年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』以来、実に6年ぶりだ。
ジョニデ、ヴァービンスキー監督、ブラッカイマーがタッグを組んだ前作『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』は日本でも興行収入100億円を超える大ヒットを記録しており、本作がその記録を超えられるかどうかに注目だ。また、本作のタイトルロールである「ローン・レンジャー」を演じ、今年5月に初来日を果たしたアーミー・ハマーも再来日する。
映画『ローン・レンジャー』は往年の人気テレビシリーズを基に、悪霊ハンターと正義のヒーローのコンビが巨悪に立ち向かう姿を描いたアクションアドベンチャー。海を舞台にした『パイレーツ・オブ・カリビアン』からは一転、本作では荒野を舞台に大掛かりなアクションが展開される。(編集部・福田麗)
映画『ローン・レンジャー』は8月2日より全国公開