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SKE48松井珠理奈、骨折していた…そのままドームツアーを乗り切る

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骨折していたことを明かした松井珠理奈
骨折していたことを明かした松井珠理奈 - 画像は先月21日撮影のもの - (C)AKS

 AKB48とSKE48を兼任する松井珠理奈が左手人差し指を骨折していたことが明らかになった。松井は先月20日に行われた福岡ヤフオク!ドーム公演1日目でセットにぶつかり、けが。その後の公演は、包帯やテーピングをして出演していた。

骨折をしていても笑顔!松井珠理奈フォトギャラリー

 松井は30日付のブログで「指の包帯とかテーピングとか、今日はとれました!!」と報告すると、「やっと、骨もくっつきました!!」と骨折していたことを告白。「ドームの初日福岡で、セットにぶつかっちゃって…こんなことに>_<」と経緯を明かした。

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 続けて「お医者さんには、せめて包帯はしてないと絶対にだめですと言われ…正直、不安なままステージに立ちました>_< 自分一人のステージじゃないから、包帯をしてでるなんて…すごくいやでした>_< でも、出ないほうがたくさんの方に迷惑をかけてしまうと思ったので…最後まで、やりきりました!!」と心境を振り返った。

  この日出演した「ミュージックステーション」では久々に包帯もテーピングもしていない姿を見せた松井。だが骨折後も1か月以上にわたって公演に出演を続けただけに、「ちょっと休ませてあげないとっ>_< そして、リハビリしなきゃです>_<」とのこと。そのため、31日の握手会イベントは片手握手になるといい、「ごめんなさい>_< でも、片手になったからって気持ちは代わりませんからね!!」とファンにお詫びしている。(編集部・福田麗)

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