エマ・ワトソン、ウーマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれる - 英GQ誌
映画『ウォールフラワー』『ブリングリング』で映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役の幼いイメージから脱却したエマ・ワトソンが、その成長ぶりを称賛され、英GQ誌が選ぶ2013年のウーマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
同誌は、「エマには優雅さがある。また、元子役にはまれな思慮深さも兼ね備えており、イギリスを代表する主演女優になりつつある」と彼女を表現。エマは背中が大きく開いたドレスを着てGQ誌のカバーを飾っており、23歳とは思えない落ち着きぶりを見せている。
現地時間9月3日にロンドンで開催されたGQメン・オブ・ザ・イヤー・アワード2013に出席したときのエマの服も話題となったばかり。レッドカーペットを歩いたエマは、ハイウエストの黒のパンツに、バレンシアガの2014リゾートコレクションの1つである白のクロップトップを見事に着こなし、その姿が評価された。(澤田理沙)