ウッチャン、芹那の悪役はピカイチと絶賛!冠番組がゴールデン進出!
バラエティー番組「内村とザワつく夜」(TBS系)の取材会が6日、赤坂のTBSで行われ、司会を務めるウッチャンナンチャンの内村光良をはじめ、陣内智則、犬山紙子、ダレノガレ明美が出席した。内村は番組が、10月22日からゴールデンに進出することに「ゲストやVTRに登場する女優さんが豪華になった」と語り「特に芹那は悪役やらしたらピカイチです。レギュラーにしたいぐらい」と絶賛した。
これまでは木曜日の深夜に放送されていた同番組だが、10月からゴールデンに移動。初回の収録を終えた内村は「何かフワフワ離陸した感じ。理想は深夜のテイストのままやりたいですね」と今までどおりの番組内容を希望すると、陣内も「普通、深夜で爆発的に人気が出てゴールデン進出というパターンが多いけど、この番組はザワザワって感じでゴールデンに進出したので、あまり意気込まないで、今まで通りやりたい」とこちらもフワフワ感を強調した。
また辛口トークで周囲をザワつかせることから、内村に「番組の風神雷神」と呼ばれたのが、ダレノガレと犬山の女性コンビ。ダレノガレが「ゴールデンに進出するので、発言に気をつけて好感度を上げようかと思いましたが、そうすると、トリンドル(玲奈)と交換されちゃいそうなので、そのままで頑張ります」と意気込みを語ると、犬山も「女性の共感を呼ぶ番組なので、深夜と変わらず、その部分を意識してやっていきたい」と抱負を述べた。
「これまでの経験上、これだけ女子がいっぱいいる番組は初めて」という内村は「新しいワクワクがある。新鮮な気持ちでやらせてもらっています。女同士のいびつな争いとか、男女間の底のいやらしさとかをあぶり出せたら」と意気込みを語っていた。
「内村とザワつく夜」は、今どきの女性が“ザワつく”瞬間をテーマに、女性独特の悩みの解決策などさぐるバラエティー番組。女性目線に特化し、女性が楽しく元気になれる情報を提供する。(磯部正和)
「内村とザワつく夜」は10月22日より放送(毎週火曜日午後9時~9時54分、初回は午後9時~10時まで6分拡大)