ゲーム好きのジョン・カーペンター監督、オリジナルのビデオゲーム製作の野望あり!
映画『遊星からの物体X』や『ハロウィン』で知られるジョン・カーペンター監督が、オリジナルのビデオゲームを製作してみたいとGiant Bombの取材で明かした。
カーペンター監督は、息子の影響でビデオゲームに親しむようになったそう。最初にはまったのは「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」で、その他に「ボーダーランズ2」や「バイオショック」を好きなゲームに挙げた上で、「オリジナルのビデオゲームをぜひ作ってみたい。そういう機会が訪れないとも限らない」とコメントしている。
すでに『遊星からの物体X』の続編となるビデオゲームが発売されているが、他にゲーム化されうる映画があるとしたら、それは『ゴースト・ハンターズ』だろうと答えている。(鯨岡孝子)