ジェイク・ギレンホール、撮影中に手を何針も縫う大ケガ 病院へ救急搬送
新作映画『ナイトクローラー(原題) / Nightcrawler』を撮影中のジェイク・ギレンホールが、現場で手をケガし、病院に緊急搬送された。
「ジェイクが演じるキャラクターが鏡を殴るという張り詰めたシーンの撮影をしていたのですが、その際、不運なことに鏡が割れ、手に大きな切り傷を負いました。救急病院で何針も縫ってもらい、今は退院し、撮影現場に戻っています」と彼のスポークスマンはUs Weeklyに語っている。
ジェイクはこの映画のための役づくりに力を入れており、キャラクターが肉体的にも精神的にもハングリーなため、減量したとのこと。「いろいろな意味で砂漠が存在する場所の物語なんだ。ぜいたくさに満ちあふれていながら、広大さ、空虚さが同時に存在する。だから、僕が演じるルーは、肉体的にも精神的にもハングリーな男だと解釈をした」とジェイクはコメント。ガリガリになるまで体重を落とし、常に小腹が空いている状態で役に挑んでいるという。(BANG Media International)