桜塚やっくんの四十九日に追悼の声が続々
22日、今年10月に交通事故のため亡くなったお笑い芸人・桜塚やっくんこと斎藤恭央さんとマネージャーの砂守孝多郎さんの四十九日を迎え、やっくんのブログには続々と追悼の声が寄せられた。
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亡くなる2日前の10月3日に更新された最後の記事には、これまで5万件以上のコメントが寄せられているやっくんのブログ。死後1か月半以上たつ今もファンからのコメントが途絶えることはなく、この日も四十九日とあって、「今日はいよいよ旅立ちですね。寂しいです」「天国で穏やかに過ごせるようにお祈りしています」「やっくんに出会えて良かった。これからもずっとずっと大好きです」と150件を超える多くのメッセージがつづられた。
また、やっくんが所属していた女装バンド「美女♂men Z」のメンバー・如月なつきは「今日はやっくんとマネージャーの四十九日です。無事に安心して天国へ行けたかな」とツイート。「今日も笑顔でいよう。明日も笑顔でいよう。二人は本当に人を笑顔にさせるのが大好きな人間でした。だから毎日笑顔でいよう。死ぬ時も笑顔でいよう」と二人の人柄に思いをはせた。
一方、やっくんと2005年まで「あばれヌンチャク」としてコンビを組んでいた声優の竹内幸輔もツイッターで元相方を追悼。「去年の秋くらいかな。事務所の稽古場で2人で漫才。漫才は10年くらいやってなかったけど、体に染み付いてたのか意外とできちゃってお互いびっくり」とやっくんとの思い出を振り返り、二人で写る写真と共に故人をしのんだ。(編集部・中山雄一朗)