風間俊介、“三枚目”で水10連ドラに出演決定!三浦春馬、多部未華子らと共演
ジャニーズJr.の風間俊介が、来年1月スタートの連続ドラマ「僕のいた時間」(水曜夜10時~、フジテレビ系)に出演することが決定した。三浦春馬が演じる、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病にかかった主人公・澤田拓人の同級生・水島守を演じており、風間には珍しい三枚目の役回りとなっている。
同作は、徐々に筋肉が衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまうALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を題材にしたヒューマンドラマ。風間が演じる守は、主人公の拓人とは正反対に女性にもてず、童貞であることを売りにしつつも、一方で最大のコンプレックスにもなっているという複雑なキャラクターだ。
今やドラマだけでなく、舞台・映画などにも活躍を広げている風間は、本作で三枚目の役柄に挑戦することになり、「人の優しさ、悲しさ、希望、絶望、勇気、全てが詰まっている物語の一部になれることを本当にうれしく思います。この冬、大切なことを伝えてくれる、この物語が皆さんの宝物になると確信しています。ご期待ください」と意気込んでいる。
共演者には、多部未華子、斎藤工、山本美月といったフレッシュな俳優陣が集結。ほかに、野村周平、吹越満、小市慢太郎、浅田美代子、原田美枝子といった実力派が脇を固めている。脚本を手掛けるのは「僕の生きる道」「フリーター、家を買う。」などの橋部敦子。(編集部・福田麗)
テレビドラマ「僕のいた時間」は2014年1月8日スタート 毎週水曜日午後10時~10時54分にフジテレビにて放送