マライア・キャリー、夫が妊娠できるなら子どもを増やすことに賛成
夫ニック・キャノンとの間に双子のモロッカン君とモンローちゃんがいるマライア・キャリーが、自分が妊娠しなくて済むなら子どもはもっとほしいと語った。
「妊娠中は子癇前症（しかんぜんしょう）と妊娠性糖尿病を患って大変な思いをした。ショービジネスで一番の働き者のニックは仕事で留守にしていることが多かったから、ほとんど一人だったし」とマライアは不安で困難な妊娠体験を振り返っている。
「ニック自身が妊娠できるなら、もっと増やしても構わないわ。わたしたち、子どもは大好きだもの！」とコメントしながらも、男女1人ずつの子どもがいることにはとても満足しているとも言っている。
マライアは、子どもが生まれてからは自分のキャリアに対する見方も変わり、子ども優先で仕事を判断しているとのこと。
「子どもたちに対する責任は一生続くわ。あの子たちはこのライフスタイルを望んで生まれてきたわけじゃないから、ちゃんとしないと。コンサートが終わって、『じゃあね、次の街に行くわ』という以前の感じの暮らしとは大違いよ」とマライアは語っている。（BANG Media International）