釈放されたジャスティン・ビーバー、パナマで休暇中
フロリダ州で友人たちと公道レースをしているところを現地警察に発見され、飲酒運転など三つの容疑で逮捕された歌手のジャスティン・ビーバーが、釈放後、パナマでバカンスを楽しんでいることが明らかになった。
ジャスティンは上半身裸でビーチを散歩したり、友人らとジェットスキーに乗ったりして過ごしているらしい。逮捕時にジャスティンの車に同乗していたモデルのシャンテル・ジェフリーズもビキニ姿で一緒にいるところが目撃されたとのこと。
ジャスティンの友人らはビールの入ったバケツを持ち歩いているところも写真に撮られているが、パナマの飲酒年齢は18歳のためジャスティンは法に触れることなく酒を飲むことはできる。
ジャスティンがパナマにいることは一般人とファンのツイートなどで明らかになったようだ。ツイッター・ユーザーのロバート・メネゴニさんは1月25日の早朝、「ハートフォードに遅れて到着。ジャスティン・ビーバーがサプライズ到着したせいで、パナマからの出発に遅延が出た。パパラッチの皆さん、JBはパナマに隠れてますよ!!」とツイートしている。
また、パナマ市に到着したジャスティンが空港の入国管理で警備員と話をしている写真をツイートしたファンもいたという。
マイアミで逮捕されたジャスティンは釈放後、滞在していた家をファンに囲まれ、裏口から隠れて出発。リハビリ施設に入所できるよう、彼をロサンゼルスまで連れて帰るためにプライベートジェットが用意されたが、ジャスティンは乗ることを拒否したと報じられている。(BANG Media International)