チャーリー・シーン、養育費の減額を希望 調停へ
昨年12月から元妻デニース・リチャーズと不仲になった俳優のチャーリー・シーンが、養育費の減額を求める調停を行うという。
チャーリーは2人の娘のために支払っている月額5万5,000ドル(約550万円)の養育費を減額するため、正式な調停を行うことをデニースと彼女の弁護士に通達したというが、結果として養育費が増額されるというどんでん返しもあり得るらしい。
「調停は引退した裁判官が執り行います。彼はチャーリーとデニースの離婚以来、二人に関する事柄を扱ってきました。調停を申し出たのはチャーリーですが、彼にとっては大きなリスクを伴います。チャーリーはFXのテレドラマ『アンガー・マネージメント(原題) / Anger Management』で高額な収入を得ていますから、逆にデニースへの養育費が増額されるかもしれません。厄介なことになる可能性はあります」と情報筋はRadarOnline.comにコメントしている。
チャーリーは昨年のクリスマスに娘たちに会えなかったことをきっかけにデニースと不仲になり、会わせてもらえないなら高い養育費を支払う必要はないと減額を申請している。(BANG Media International)