人気俳優が一般人からの中傷ツイートを読み上げる!ゲイリー・オールドマン、ジュリア・ロバーツら
米ABCのトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」でセレブたちが自身に向けられた中傷ツイートを自ら読み上げる人気コーナー「Celebrities Read Mean Tweets」の第7弾が放送された。ジュリア・ロバーツ、ゲイリー・オールドマン、アンディ・ガルシアらそうそうたるメンバーがインターネット上にあふれる悪口の数々を読み上げるさまは圧巻だ。
ゲイリー・オールドマン出演最新作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』場面写真
ジュリアは「ジュリア・ロバーツをホットだと思う人なんているの? 象を一口で食ってしまいそうなデカい口なのに」と“デカい口”の部分では吹き出しそうになりながらも一気に読み上げ、ゲイリーは「ゲイリー・オールドマンは最悪。あいつのアクセント、クソいらつく」と自分で読んで大爆笑。御年84歳のベテラン女優ジューン・スキッブは「失せやがれジューン・スキッブ」との中傷に「お前が失せやがれ」と応戦するなど反応はさまざまだ。
このほか、アンディ・ガルシアが「1回言ったら100回言ってしまうだろう、くたばれアンディ・ガルシア」、エマ・ストーンが「エマ・ストーンは猫の尿の臭いがしそうな顔をしている」、イーサン・ホークが「イーサン・ホークは映画スターの器じゃないのにたまたまそこにいるやつ」とそれぞれ読み上げ、観客を沸かせていた。また、YouTubeにアップされた同動画は、公開から1日たたずに400万回近い再生回数を記録している。
これまで同コーナーには、ウィル・フェレル、クリステン・ベル、ゾーイ・デシャネル、クリステン・スチュワート、ジェシカ・ビール、ジャック・ブラック、ジェシカ・アルバ、ラッセル・ブランド、シャロン・ストーン、マーク・ラファロ、ケヴィン・ベーコン、ジョージ・クルーニー、トム・ハンクス、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ベネディクト・カンバーバッチ、ケイト・ブランシェット、ビル・マーレイなどが出演している。(編集部・市川遥)