「世界で最も影響力のある女性100人」2014年版が発表
米Forbes誌が毎年発表している「世界で最も影響力のある女性100人」の2014年版が発表され、エンターテインメント界からはビヨンセが17位にランクインした。
同リストは、億万長者、ビジネス、セレブ、金融、メディア、慈善活動やNGO、政治、テクノロジーの8分野で活躍する女性を、その影響力やインパクトを基にランキングするもの。
トップは、これまでにも同ランキングで度々1位になっているドイツのアンゲラ・メルケル首相。メディア王で慈善家のオプラ・ウィンフリーは14位、テレビドラマ「モダン・ファミリー」のソフィア・ヴェルガラは32位、今年のアカデミー賞で司会を務め、世界一豪華な自撮りが話題になったエレン・デジェネレスは46位だった。
他にも、アンジェリーナ・ジョリーが50位、レディー・ガガは67位にランクインしている。(BANG Media International)