バットマン&スーパーマンの初共演映画にスクート・マクネイリー!ベン・アフレックと再共演
映画『アルゴ』『それでも夜は明ける』のスクート・マクネイリーが、映画『マン・オブ・スティール』の続編である『バットマン v スーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス(原題) / Batman v Superman: Dawn of Justice』に出演することがわかった。The Warpなどが報じた。
本作は、DCコミックスの二大ヒーロー、バットマンとスーパーマンが初共演を果たすことで話題の作品。『マン・オブ・スティール』でスーパーマンを演じたヘンリー・カヴィル、メガホンを取ったザック・スナイダー監督が続投するほか、新バットマン(ブルース・ウェイン)をベン・アフレックが演じることが決まっている。スクートの役はまだ明らかになっていない。
スクートとベンは、ベンが監督、製作、主演を務めた『アルゴ』、今年10月に全米公開予定のデヴィッド・フィンチャー監督作『ゴーン・ガール(原題) / Gone Girl』に続き、再共演を果たすことになる。ちなみに本作の脚本も、『アルゴ』でアカデミー賞脚色賞を受賞したクリス・テリオが担当する。
『バットマン v スーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス(原題)』は、2016年5月6日全米公開予定。(宮本裕人)