夫婦の危機!? ビヨンセ、替え歌でJAY Zを批判?
夫婦仲が危ういといわれているビヨンセとJAY Zだが、ビヨンセがコンサート中に歌の歌詞をあるように変えて歌ったことで「やっぱり」と報じられている。
ビヨンセの妹ソランジュ・ノウルズとJAY Zのエレベーター内での大ゲンカが報じられて以降、二人には夫婦危機説がつきまとってきた。コンサートツアー「オン・ザ・ラン」を一緒に行っている二人だが、移動もホテルの部屋も楽屋も全て別々で、ステージ上以外では口も利いていないとの報道もある。
そんな中、現地時間6月28日に行われたオハイオ州シンシナティのコンサートで、ビヨンセが楽曲「リゼントメント」の歌詞を自分たちに置け換えたかのように歌ったことがニュースになっている。
浮気について歌ったこの曲は、「あなたと一緒になって6年。なんでこんな扱いを受けなければならないの」という歌詞があるが、ビヨンセはJAY Zと一緒になってからの期間に置き換え、「あなたと一緒になって12年。なんでこんな扱いを受けなければならないの」と歌ったという。また、「あなたの愛人がしたように、わたしがしてあげられなかったこと」という歌詞は、「あなたの尻軽女が~」という内容に変えられていたそうだ。
ソランジュがエレベーター内でJAY Zに暴行した理由は、JAY Zがビヨンセの目の前でデザイナーのレイチェル・ロイとイチャイチャしていたからだと報じられている。三人は後日、「すでに問題は解決済み」との声明を出している。(BANG Media International)