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『日々ロック』二階堂ふみのギラギラアイドル姿が公開!野村周平はほぼ裸に!

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衝撃的!
衝撃的! - (C)榎屋克優/集英社 (C)2014「日々ロック」製作委員会

 週刊ヤングジャンプで連載中の榎屋克優の同名漫画を映画化した『日々ロック』から、主人公・日々沼拓郎(野村周平)とヒロイン・宇田川咲(二階堂ふみ)のティザービジュアルが公開された。また、ロックバンドの黒猫チェルシーが今作で初めて映画の劇判(インストゥルメンタル)を担当することも併せて発表された。

 『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江悠監督がメガホンを取った本作。勉強もスポーツもできず彼女もいない、いじめられっ子の高校生・日々沼拓郎が、友人たちに誘われてバンドを結成し、ロックスターとして大成することを目指して奮闘するさまが描かれる。

 ティザービジュアルは、“ロッカーなのにヘタレ”な日々沼拓郎と“アイドルなのに凶暴”な宇田川咲の2パターン。拓郎は爆発するアフロヘアで全裸にギターという衝撃的なビジュアルであるのに対し、セクシーな流し目の咲は、アイドルらしく輝く鮮やかな衣装を着こなした姿となっている。

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 撮影では、ものすごい雨と風の中での演奏や、殴られたり蹴られたり、揚げ句の果てには全裸で寒い中に放り出されるなど体当たりの演技が求められてきたという野村は、「今回の撮影は僕の中では人生で一番過酷なものでした」と振り返りつつも、「でも、そのつらさがあったからこそ最後のシーンも気持ちが入りましたし、楽しい撮影になりました」とコメント。また「音楽の力の強さに気付かせてくれる映画になっています。やっぱり音楽なしでは感動は作れないですし、人を変えられるのも音楽なんだなって思いました」と熱い思いを打ち明けている。

 アイドルを演じる二階堂は役づくりについて「撮影ではいろんな苦労がありましたが、やっぱり宇田川咲というカリスマ性のあるキャラクターを作るにあたって、ファッションに関しては3、4回衣装合わせをするほどこだわったので、そうしたところも見てもらえたらうれしいです」と告白。さらに「ライブシーンの撮影は、お客さんも一緒にのっているっていう設定だったので、画面を通してやらされている感じが出ないように、本当にのせなきゃいけないと思いました。自分がどこまでできるんだろうって考えていたけど、楽しく、気持ちよく演じることができました」とも明かしていた。(編集部・井本早紀)

映画『日々ロック』は11月22日より全国公開

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