ホラーの名作『悪魔のいけにえ』の前日譚に、新進気鋭の脚本家が参加!
ホラーの名作『悪魔のいけにえ』の前日譚となる映画『レザーフェイス(原題) / Leatherface』の脚本を、新進気鋭の脚本家セス・M・シャーウッドが務めることがわかった。The Wrapが報じた。
映画『飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』場面写真
『悪魔のいけにえ』は、トビー・フーパー監督による1974年の映画。人の顔の皮をかぶりチェーンソーを振りかざす大男・レザーフェイスの狂気を描く、ホラーの名作だ。映画『飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』など、これまでにも続編やリメイクが製作されている。
本作は、レザーフェイスの前日譚を描く作品。そしてこの度、その脚本を注目の脚本家セス・M・シャーウッドが執筆することになった。セスは2012年、優れたホラー脚本を選ぶ「The Blood List」に選ばれており、映画『パラノーマル・アクティビティ』シリーズで製作・編集を務めたグレゴリー・プロトキンが監督する超自然スリラー作品の脚本も担当することになっている。
『レザーフェイス(原題)』の製作は今年の冬から始まり、監督も近々決まると予想されている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)