精神破綻のアマンダ・バインズ、強制入院の期間延長
精神科に強制入院させられているアマンダ・バインズの入院期間が30日間延長されたという。
以前に精神破綻を来したアマンダは、今月に入って薬物の影響下での運転をして逮捕、万引き事件などを起こしたため、両親の希望でカリフォルニア州の病院に収容されている。TMZ.comによると、早ければ10月27日には退院できる可能性があったらしいが、病院側は自立するほどに回復していないとの理由から入院を延長したいと申請し、裁判官がこれを認めたという。
以前にアマンダの精神状態がおかしくなったとき、母親が一時的後見人に指名されていたが、今回の強制入院でアマンダは両親に裏切られたと感じているため、両親も後見人になることをちゅうちょしていると報じられている。
今後、病院側の判断によっては1年間の入院もあり得るという。(BANG Media International)