ADVERTISEMENT

グランプリは現役女子大生!深田恭子「もらい泣きしそう」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
現役女子大生、生田若菜号泣!
現役女子大生、生田若菜号泣!

 綾瀬はるからを輩出した「39th ホリプロ タレントスカウトキャラバン」決選大会が3日、品川ステラボールで行われ、ファイナリスト8名の中から福島県出身の生田若菜(20歳)が見事グランプリに輝いた。壇上には1996年のTSCグランプリの深田恭子も駆け付け「受賞されている姿を見て、もらい泣きしそうでした」と生田を祝福した。

【写真】昨年のホリプロスカウトキャラバン優勝者

 聴く人すべての心をつかむ歌唱力と、見る人すべてを魅了する美貌、豊かな表現力を兼ね備えた「美唱女(びしょうじょ)」をテーマに選考が行われた今年のホリプロTSC。応募総数38,628人の中から見事グランプリを射止めた生田は自身の名前が呼ばれると即座に号泣。深田から「わたしも歌手志望で(ホリプロTSCを)受けたので、すごく親近感を覚えます」と声を掛けられるも、涙と緊張からか目を合わせられず、司会を務めたイジリー岡田から「俺のほうばかり見ないで深田さんの方を見て!」と促される一幕も。

ADVERTISEMENT

 将来は「歌もお芝居も両立できる芸能人になりたい。お芝居では石原さとみさんのようになりたい」という生田。グランプリ賞金として100万円を手にしたほか、gehasprings(アゲハスプリングス)プロデュースでのCDデビューや女優デビューも発表され、「はやく素晴らしい歌やお芝居を披露できるよう頑張りたい」と意気込みも。

 普段は「おうちが好き。一人が好き。決してオタクではないですが」というインドア派の女子大生だといい、「一人飯も大丈夫です。焼肉も一回だけ挑戦したことがあります」とプライベートの自分を紹介。囲み会見では早速恋愛についての質問も受けたが「基本一人が好きなので大丈夫です」と危なげなく否定。「目力」が売りだといい、コンプレックスは「上半身が太りやすいところ」だと話していた。(取材・文 名鹿祥史)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT