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鈴木奈々、ドランク塚地に壁ドンされ悲鳴!

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ドランク塚地に壁ドンされる鈴木奈々
ドランク塚地に壁ドンされる鈴木奈々

 嵐の相葉雅紀主演の映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』の女性限定試写会トークショーが10日、都内で行われ、相葉の友人役で本作に出演しているドランクドラゴン塚地武雅と、先日結婚式を挙げて幸せオーラ全開のタレント・鈴木奈々が出席した。恋に奥手だという塚地に「壁ドン」コーナーが用意され、相手役を務めた鈴木が「壁ドンされるの初めて!」と悲鳴を上げながら嫌がるも、最後は「ドキッとした」とその威力を認める一幕があった。

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 新婚ホヤホヤの鈴木は、「すごく感動して号泣しました。もっと旦那さんのことが大好きになる映画ですね」とのろけると、「クリスマスは旦那さんと一緒に観たい。『MIRACLE』を観て『ミラクルな夜』を巻き起こしたい!」といつもの夫婦の営みネタを絡ませながら映画をアピールした。

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 一方、本作で相葉演じる主人公・光の友人で、恋に鈍感な男子・夢野を演じた塚地は、「僕自身は、超敏感男子。1時間経ってもメールの返信がなかったり、目を合わさずあいさつされたりすると、『あ、もう僕のこと嫌いなんだ』と深読みするタイプ。鈍感の方がマシですね」と分析。

 すると、そんな塚地を見かねた鈴木が、恋に積極的になってもらおうと「壁ドン」コーナーを用意。ところが自分で提案しておきながら、「壁ドン」初体験だという鈴木は「ヤダー!」を連発。そこにお笑い魂で乗っかる塚地は、「俺の壁ドンは、どんぶりのドンやで!」とおどけながらいざ本番。

 「俺の名字になれ!」と言いながら、ドヤ顔で壁を一発ドンとたたくと、意外にも鈴木は、「あれ? ぜんぜんタイプじゃないけど、ちょっとドキッとした」と放心顔。これに対して塚地は、「俺は超敏感男子を越えて、どんぶり男子ですね」と語り、会場の笑いを誘った。

 相葉をはじめ、榮倉奈々ハン・ヒョジュ生田斗真ら豪華なキャストで話題の本作は、『100回泣くこと』などの原作者・中村航山下達郎の「クリスマス・イブ」を基に執筆した小説を、『のぼうの城』などの犬童一心監督が映画化。クリスマスイブの夜、漫画家になる夢を持ち続ける主人公ら片思い中の4人の男女に起こる奇跡をファンタジックに描く。(取材:坂田正樹)

映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』は11月22日より全国公開

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