さしこ電撃移籍の裏側も!HKT48ドキュメンタリー映画公開決定!
指原莉乃が所属するアイドルグループHKT48のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of HKT48』(仮題)が2015年に公開されることが決定した。22日に福岡県福岡市のHKT48劇場で行われた、全メンバー出演による「HKT48劇場 3周年記念特別公演」で発表された。
「HKT48劇場 3周年記念特別公演」及び3days公演フォトギャラリー
公演では、アンコールの「希望的リフレイン」が披露された後、全メンバーがステージに集合。サプライズとして、ドキュメンタリー映画公開決定のVTRがスクリーンに流されると、客席からは大歓声が上がり、ステージ上のメンバーも「全国で公開だって!」と大はしゃぎ。劇場支配人を兼務する指原も「VTRだけですでに泣けるシーンがいっぱいあった」と感慨深げに語った。
2011年、AKB48グループ3番目の姉妹グループとして福岡市・博多を拠点に誕生したHKT48。本作では、結成当時の平均年齢13.8歳という姉妹グループで最も若かった彼女たちが、現在の大活躍に至るまでの3年に密着。AKB48選抜メンバーの常連から電撃移籍した指原が、四面楚歌(そか)の状況からいかにしてHKT48をけん引するまでに至ったのか。その裏側と逆転劇も描かれるという。
チームHキャプテンの穴井千尋は「わたしこれ最近、映画館で観てる夢みた!!」と大興奮。一期生の宮脇咲良が「びっくりした!!」と目を丸くすると、同じく一期生の兒玉遥は「(VTRをみて)色々思い出しました。3年でもいろんなことがあったなと……自分たちも観たくなる!」と今から公開が待ちきれない様子で語った。(編集部・入倉功一)
映画『DOCUMENTARY of HKT48』(仮題)は2015年公開