橋本環奈、人生初のうさ耳姿にご機嫌!
“天使すぎるアイドル”として知られる橋本環奈(Rev. from DVL)が31日、西武池袋本店で行われた「モフィ展~コットンアニメ『うさぎのモフィ』の世界~」の取材会に出席し、うさぎのモフィさながらのうさ耳姿を披露して周囲を魅了した。
モフィの着ぐるみと共ににこやかに登場した橋本は、うさ耳姿に「鏡で見てちょっと面白かったです。モフィみたいにかわいくなれたらいいですね」とご機嫌。モフィについては「モフィとケリーの友情だったり、物語が魅力」と話し、「登場する全部のキャラクターがかわいいんですけど、わたしはやっぱりモフィが一番好き。モフィは好奇心がすごく強くてアクティブなところがわたしと似ているなって。あと、わたしうさぎ年なんです」とその理由を語った。
癒やしのキャラクターであるモフィにちなみ、自身のリラックス方法について尋ねられると、「歌って踊ること。体を動かすこと。わたしは体を動かしている時が一番リラックスできます」とコメント。また、橋本にとってのモフィの友達・ケリーのような存在は「Rev. from DVLのメンバーです」と話し、「ケリーみたいに一緒に悩みを打ち明けあえる仲で、ケンカもしたりしますし、素直に思ったことを言い合って、泣いたり笑ったりしながら一緒に過ごしています」とにっこり。
会場にはモフィのアニメの撮影が行われる世界的なアニメーションスタジオMisseri Studio(イタリア フィレンツェ)で実際に撮影に使われた小道具、セットなどが再現されたが、会場を見回した橋本は「やっぱり癒やされますね。セットが綿で作られていて、ふわふわしていて、その生地感が楽しい。写真をたくさん撮ってしまいました」と笑顔で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
「モフィ展~コットンアニメ『うさぎのモフィ』の世界~」は西武池袋本店にて4月1日~12日まで開催